日本郵便が今年の決算で黒字化したことが発表されてた。

日通の宅配便事業を吸収したことで急速に悪化していたが、

収益事業の立て直しが成功したようだ。

今年の黒字は約100億円でゆうパックの取引高も以前の水準に 戻りつつあり、

値上げに踏み切っても大口顧客が逃げなかったのが 大きい。

適正にやれば郵便事業でも黒字が出ることが分かった。

こういった官でやらなくて良い事業はすべて民間に任せるべきである。

一層の官業の民営化を望みます。